2012年11月09日

return to happiness...

 子どものころ、未来は明るく多くの人が幸福を実感できる社会が来ると思っていました。未来は今よりきっと良くなると信じていたのです。日本は、私が子どもだった昭和30年代よりはるかに経済的に豊かな国になりました。テレビは各戸1台どころか、携帯にも車にも付いています。車も一家に何台もある時代です。
 しかし、私は子どものころに比べて幸福を実感できている人が増えたとは思えません。精神的な病に苦しんでいる人が、とても多くなった気がします。豊かになったはずなのに貧困にあえいでいる人がいます。金銭の支払いに困って私の事務所に訪れる人も少なくありません。
 どうしてなのだろうかと考えさせられる今日この頃です。情報が過多で、他人と比較され競争原理が支配しているからだろうかと思ったりします。幸福は各自の内心の問題です。自分にとって幸福とはなんだろうかと立ち止まって考えてみることも大切だと思います。
posted by すずらん日記 at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記